【神奈川県 2023年版】 冬の絶景・風物詩10選 富士山や相模湾のパノラマを望む公園
冷たく乾いた木枯らしが吹き、日本に冬がやってきました。自然の美しさと厳しさをひときわ感じる季節です。 【画像】神奈川県の冬の絶景・風物詩10選の画像を一気見! 凍てつく寒さが生む景色や、澄んだ空気に映えるイルミネーション……日本各地の冬ならではの絶景・風物詩を集めました。 暖かくして、今しか見られない冬景色に会いにいってみませんか? 今回は、神奈川県が誇る冬の絶景・風物詩をピックアップ。日本の各地に息を呑むような素晴らしい景色が広がっています。
◆吾妻山公園
「吾妻山公園」は、吾妻山一帯に整備された自然公園。年間を通して花々を楽しむことができ、1月から2月にかけては約6万株の菜の花を観賞できる。 また、気軽に登れるハイキングコースがあり、ウォーキング感覚で楽しみながら自然が満喫できると評判。標高136.2メートルの山頂には芝生広場や展望台があり、箱根、丹沢、富士山、相模湾を見渡す360度のパノラマが広がる。 晴れた日には大島や初島まで遠望でき、冬の早朝には、公園のシンボルツリーである美しい榎越しに、相模湾から昇る美しい日の出を眺められる。 吾妻山公園(あづまやまこうえん) 所在地 神奈川県中郡二宮町山西1084
◆Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫
本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気が楽しめる「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、今年は過去最大規模で開催。 メイン会場の高さ約10メートルのもみの木には、ミラノの「Twinkly」社の最新システムを採用し、時間によってイルミネーションの色が変化。約50メートルの長さを誇るイルミネーションルーフが4年ぶりに復活し、無数の光が頭上で星のようにまばゆく煌めく。 また、赤レンガ倉庫2号館側芝生エリアに設置されたイルミネーションガーデンを無料で楽しめるほか、今年は新たに「プレミアムラウンジ」が登場。クリスマスのデコレーションをあしらった個室で、プラネタリウムなどを楽しみながらゆったりと食事を満喫できる。 開催期間:開催中~2023年12月25日(月) Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫(クリスマスマーケットインよこはまあかレンガそうこ) 所在地 神奈川県横浜市中区新港1-1