Aぇ! group、デビューツアーラストになにを語るのか Netflixドキュメンタリーが完結
5人組グループ・Aぇ! groupの単独ドキュメンタリー『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』第4話が、19日午後9時よりNetflixで独占配信される。同グループのデビュー後初となるツアー「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」の舞台裏に密着し、成長や葛藤、そして素顔を6ヶ月にわたる取材で映し出す。最終話・episode4「果てしなきGoalをめざして」では、ついに5人がツアーラストの東京公演を迎える。 【画像】『Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~』初回盤Blu-rayジャケット写真 ついに5月にツアーが開幕。1ヶ所目の北海道公演を終えると、次は愛知公演。末澤誠也は“あるこん身のパフォーマンス”で会場をおおいに沸かせる。一方「ガムシャラさがないとライブをやる意味がない気がして」という佐野晶哉も全心全霊をかけてドラム演奏に臨む。続く3ヶ所目は静岡公演。疲労からか、小島健の体には“ある異変”が…。しかし彼は「夢をみせられる人になりたい。これまで以上のテンションで挑まないと!」と自身を奮い立たせる。 また、末澤は、苦手意識が残るアコースティック(生音演奏)のコーナーについて「今も自信はないですよ。ツアーが終わるまでに楽しめるようになっていたらいいですね。自分にとっての試練です」と心境を。ツアー舞台裏に密着していくほか、5人それぞれが“デビューツアーへの思い”を明かす。 7月は宮城公演。場数を重ねていくうちに、ベース初心者の草間リチャード敬太の演奏はみるみる上達していた。ベース歴3ヶ月にしてソロパートを任された彼は「ツアーが始まる前まではソロ披露が嫌でしたね。“さらさんといてよ!”って…」と告白。しかし、公演で目にした“ある景色”が彼の考えを変えていき…。さらにメンバーたちは、ツアーと並行してレギュラー番組の生放送など別の仕事にも参加。多忙な日々が続くなか、正門良規は「アイドルって、いろんなシーンで自分を表現できて、すごく自由度が高い仕事だと思う」と芸能活動の魅力を話していく。 ツアーはその後も続き、Aぇ! groupは“ホームグラウンド”である大阪へ移動。Aぇ! group単独で大阪城ホールのステージに立つのは今回が初となるが、公演終了後に末澤と佐野が向かった先は…。 そしてメンバーは、全国8都市32公演のラストを飾る東京公演の日を迎えた。「お客さん一人ひとりに幸せになってほしい」(正門)という願いを込めて作り上げ、約37万人を動員した今回のデビューツアー。その最後の時間、Aぇ! groupはファンの前でなにを語るのか。