鳥取退団の高尾流星、トライアウトの末に八戸入りが決定 「まだまだやれます。もっともっとやれます」
ヴァンラーレ八戸は20日、ガイナーレ鳥取からFW高尾流星(21)の完全移籍加入を発表した。 高尾は2022年に飯塚高校から鳥取入り。3年目の今季は明治安田J3リーグ15試合に出場したが、前年に続いて無得点に終わり、契約満了となった。 トライアウトの末、鳥取時代と同じくJ3カテゴリーの八戸が新天地となり、クラブ公式サイトで決意を語っている。 「こんにちは! 2025シーズンからヴァンラーレ八戸でプレーすることになりました! 髙尾流星です! 自分自身トライアウトからオファーをもらいました。もう一度Jリーグでプレーするチャンスをいただいたこと、とても感謝してます! まだまだやれます。もっともっとやれます。2025シーズンの髙尾流星に期待してください! スタジアムで皆さんと喜べることを楽しみにしてます! 絶対J2に行きましょう!!!」
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