THE RAMPAGE 川村壱馬と長谷川 慎の今思う過去・現在・未来。地下街の純喫茶でインタビュー
苦楽を長年共にし、言葉にしなくてもお互いの考えがわかるほどの信頼関係で結ばれたTHE RAMPAGEの川村壱馬と長谷川慎。そんな2人だからこそ、おいしいものでも食べながら、ゆっくり過ごせたら――。2月14日にベストアルバムをリリースし、グループとしても次なる目標に向かう2人がしっぽりと語り合う! 【写真】THE RAMPAGE 川村壱馬と長谷川 慎のインタビュー風景のオフショットをもっと見る
デビュー7周年を迎えた今思う、過去・現在・未来のこと
長谷川 こうして2人でゆっくり話すのは、去年11月の韓国公演のとき一緒にご飯を食べに行って以来ですかね。 川村 だね。あとはタイでも一緒に行ったよね。2人だからこそ話せることっていっぱいあるよな。 長谷川 そうですね。ここでは言えないようなことがたくさん(笑)。日々感じていることの共有、とでも言っておけばいいですかね? 川村 うん(笑)。だいたい、同じことを考えているから、答え合わせみたいな感じだけど。慎は一緒にいてすごく心地がいいんだよなぁ。 長谷川 改めてそう言ってもらえると、うれしいやら恥ずかしいやら(笑)。 川村 俺も恥ずかしいわ(笑)。でもこういう機会ってあんまりないから思い切って言うけどさ、慎はこだわりがバキバキにあって、自分のスタイルを貫いていて、すごくカッコイイと思うんだ。その分、周りと衝突することもあるけれど、恐れず突き進んでいく姿勢は、正直で潔くていいなと思うし、俺自身と重なる部分もすごくある。