近畿大会出場をかけ、東洋大姫路と神戸国際大附が激突!【兵庫県大会】
2024年兵庫県秋季高校野球大会はベスト4が出揃い、準決勝が28日に予定されている。勝てば、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季近畿地区大会(10月19日開幕・兵庫)の出場権を獲得。2試合ともに最後まで目が離せない戦いとなることが予想される。 【トーナメント表】秋季兵庫県大会 準々決勝までの結果一覧 <準決勝> 神戸学院大附-三田学園 神戸国際大附-東洋大姫路 神戸国際大附と東洋大姫路は、今夏の準々決勝でも対戦。東洋大姫路が4対2で勝利した。メンバーこそ違うが、神戸国際大附ナインにとっては先輩たちの悔しさも引き継いで挑むことになる。 一方、東洋大姫路は昨年秋、県大会初戦敗退を味わったが、今年は近畿大会出場王手までこぎつけた。絶対に負けられない。 2004年以来、20年ぶりに4強入りを果たした三田学園が、3年ぶりの準決勝進出となる神戸学院大附と対戦する。