関口メンディー 睡眠障害を疑い、入院した過去「それが分かっただけでも不安が取れた」
ダンスボーカルユニット「GENERATIONS」「EXILE」の元メンバーでダンサー、タレントの関口メンディー（33）が24日に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」（火曜後11・59）に出演。睡眠障害を疑い、入院した過去について語った。 この日のテーマはメンタルヘルス。自身の精神的な不調についてたずねられた関口は「睡眠障害かなと思って、入院したことあります」と告白。「楽屋で仮眠とっててもピクピク動くんです。不安になると気になっちゃうので」とその理由を明かした。 「病院に行って、半日ぐらい入院するんです。いろんなセンサー付けて、寝て波長とか調べるんですけど」と検査入院の内容を明かしつつ「結果、なんでもなかったです。“めちゃくちゃ寝られてます”って。“むしろ素晴らしく寝られてます”って」とオチをつけた。 それでも「それが分かっただけでも不安が取れたので、自分を知ることは大事だなって」と話した。 ただ「体の不調からくる不安っていうのはあるかもしれない。体が資本という踊ったりもするので、仕事で体を痛めちゃうと、不安になっていろいろ考えちゃう時もある」とも。「そういうときは“まぁ、いっか”って言うって決めていて。言って、一旦保留にしておいて、できる時にやろうで流しちゃう。考えすぎないっていうのは意識してますね」と対処法も明かしていた。
