女子選手が“失神”大の字KOの衝撃!アゴを撃ち抜く「モンスターパンチだ」とファン恐怖=LFA
5月3日(日本時間4日)ブラジル・リオデジャネイロで開催された総合格闘技イベント『LFA183』で女子選手が大の字で失神する衝撃KO劇が起きた。相手のアゴを撃ち抜く一撃に「モンスターパンチだ」とファンが恐怖した。 【フォト&動画】目を見開き失神KO!アゴを撃ち抜く“モンスターパンチ”だ KOしたのはレイディアン・フェルナンデス(32=ブラジル)。女子バンタム級マッチのジュリア・アリアナ(30=ブラジル)との一戦だった。 フェルナンデスは筋骨隆々なマッスルボディをもち、UFCレジェンドのペドロ・ヒーゾの弟子だ。対するアリアナはブラジル格闘技団体SFTで活躍するグラップラー。共に今回がLFA初参戦だ。 試合は序盤からお互い強気で前に出続けるスタンド打撃の攻防。すると1R後半、アリアナのローキックに合わせ、フェルナンデスの強烈な右ストレートが爆発! アゴを撃ち抜かれ失神したアリアナが大の字ダウン。レフェリーがすぐに試合を止めた。アリアナが目を見開いたまま意識を飛ばしている姿が印象的だ。その後、アリアナは意識を取り戻し、フェルナンデスと会話しているため、身体には問題なさそうだ。 フィニッシュ映像のコメント欄には「モンスターパンチだ」「最高のKO勝利」「クレイジーなKO、まるで車にはねられたようだ」とファンが恐怖した。 『LFA 183』 5月3日(日本時間4日)ブラジル・リオデジャネイロ ▼女子バンタム級マッチ ○レイディアン・フェルナンデス(ブラジル) KO 1R3分46秒 ※右ストレート ●ジュリア・アリアナ(ブラジル)