奥野壮、山下幸輝をバックハグ 即興告白ドラマ展開【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】
【モデルプレス=2024/11/24】俳優の奥野壮、山下幸輝が11月24日、都内で行われた雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会に登場。お題に合わせて即興ドラマを展開した。 【写真】山下幸輝、美人姉ら家族4ショット公開 ◆奥野壮&山下幸輝、即興ドラマ展開 同コンテスト出身の2人は、歴代ジュノンボーイステージに登場。奥野は「クリスマス」「沈みそうな船の上で」「敵と戦いながら必死な感じで」、山下は「授業をサボり中」「バイト先で」「ツンデレな態度」のお題に沿って即興ドラマを展開した。 奥野の告白ドラマは、山下を守りながら敵から逃げている様子を演じつつ、「俺は幸輝のことが好き」と告白。山下も「俺も壮が好き」と映画「タイタニック」の有名シーンを真似、最後には奥野が山下をバックハグする形となった。 山下のターンでは、難しいお題に頭を悩ませ、「(学校)サボりたかったけど来たよ。何でかわかる?壮が好きだからだよ」「だから壮が好きだから来たって言ってんだよ。わかんねえかな…(※#◆)」と言葉を濁し、ツンデレな態度で告白した。 2人の告白パフォーマンスに会場からは終始歓声に包まれ、ステージの最後には客降りして、サイン入りTシャツをプレゼントする場面もあった。 ◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」 「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、今年で37回目を迎えるボーイズオーディション。これまで武田真治、原田龍二、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永ら新たな逸材を発掘し続ける、国民的ボーイズコンテストである。 応募資格は芸能事務所などに所属していない12~22歳の男性で、今回の応募総数は1万3465人。第1次審査(書類選考)、第2次審査(地方予選&リモート選考)、第3次審査(人気投票)、敗者復活戦などを勝ち抜いたファイナリスト15人がこの日の最終選考会に挑んだ。 最終選考会では審査員長、ゲスト審査員、芸能事務所審査員・読者審査員の採点の合計から、埼玉県出身の15歳・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんがグランプリに、岩手県出身の16歳・藤井煌馬(ふじい・てるま)さんが準グランプリに輝いた。なお次回「第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の募集はすでに受付中だ。(modelpress編集部) ◆「第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果一覧 グランプリ:佐藤倖斗 準グランプリ:藤井煌馬 フォトジェニック賞:谷原七音 hairsalon de Forever賞:久野徠斗 審査員特別賞:旭惟吹 【Not Sponsored 記事】
modelpress