切符の発券やドアの開け閉めなど新幹線に関する仕事を親子で体験できるイベントが三島市で開かれました。 このイベントはJR東海が東海道新幹線の開業60周年を記念し、三島市の総合研修センターで開いたもので54組の親子が参加しました。 この中で子供たちは駅員や乗務員が研修で実際に使用している設備を使って切符の発券や新幹線のドアの開け閉めを体験しました。 ドアの開け閉めは車両がホームに入る映像を見ながら指差しなどで安全確認をするもので子供たちは緊張した表情で取り組んでいました。 参加者：（新幹線は）楽しい仕事もあるけど難しいなと思った 参加者： 発券は手順が多くて難しかったがよくできた JR東海の担当者は「これをきっかけに新幹線に親しみをもってもらえれば」と話していました。