レディー・ガガ、婚約者マイケル・ポランスキーからのプロポーズの詳細を明かす「すごくキュートでした」
現地時間2024年10月1日、レディー・ガガが米ABCのトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演し、ロック・クライミングに出かけた時にマイケル・ポランスキーからどのようにプロポーズされたか語った。 ガガは、左手の薬指に巨大なダイヤモンドを輝かせながら「私の誕生日の直後にプロポーズされたんです、誕生日が過ぎて、私は“えっと、彼は私にプロポーズすると思ったのに……”という感じでした」と話し始めた。「今では、私はロック・クライミングをしています。愛のためなら、何でもします」と説明した。 【グラミー賞】を13回受賞した彼女は、ポランスキーが結婚を申し込んだのはロック・クライミングを終えてからだったと明かした。「私たちは部屋に戻るまで会話をしていました」と彼女は続けた。「とてもマイケルらしいのですが、実は彼は、私に聞いてきました。プロポーズする前に、プロポーズしていいかどうか確かめたんですよ。私は“もちろん、全然大丈夫!”って思ってました」と振り返った。 「彼はリュックサックの中に指輪を入れていて、すごくキュートでした」とガガは付け加え、ポランスキーがその場でひざまずかなかったことに言及しながら、「でもね。私は現代的な女性です。彼のやり方が好きです」と述べた。 キンメルはその後、ガガに結婚式の計画について質問したが、彼女は葛藤を感じていると語った。「実は、私たち2人だけで裁判所に行って、中華料理のデリバリーを注文するだけでもいいのでは、とよく話しています」と説明した。「でも私のことですから、ユニコーンがいるサーカスのようなものになるかもしれませんね」と続けた。 ガガは以前、米ヴォーグ誌とのインタビューで、ロック・クライミング中にポランスキーからプロポーズされたことを認めており、その際、ショーン・パーカーの誕生日パーティーで2人が初対面する前に、ガガの母親がどのように2人を会わせようとしたか明かしている。今年9月、最新映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のプロモーションで出席した【ヴェネチア国際映画祭】でガガとポランスキーはレッドカーペット・デビューを果たしている。 また、現地時間9月30日、ガガは米ピープルに「フィアンセのことが大好きです」と語り、「彼は私の親友です。彼はパートナーでもあり、ベスト・フレンドといると、すべてが変わる気がします」と説明していた。