「ファミマフードドライブ」に愛知の企業が食品寄贈 ひとり親家庭をサポート
中京テレビNEWS
ひとり親家庭などをサポートするファミリーマートの取り組みに地元企業が余剰在庫となった食品を寄贈しました。 ファミリーマートでは、家庭にある食べきれない食品をNPOなどを通して支援が必要な人に届ける「ファミマフードドライブ」を行っています。 この取り組みに賛同した愛知県の食品メーカーなど2社が余剰在庫の提供を決め、12日は、寄贈式が行われました。寄贈されたのはレトルト食品300個とカップ麺360個で、年末に向けて困窮するひとり親家庭に届けられるということです。 ファミリーマートは「今後さらに地域支援を拡大させていきたい」としています。