三宅健、『NNNドキュメント’24』「はるの空 聞こえなくても、できるんだよ」のナレーションを担当
■障害の壁を乗り越え、夢を諦めないことの大切さを伝える家族を密着 三宅健が、9月1日24時55分から日本テレビにて放送の『NNNドキュメント’24』「はるの空 聞こえなくても、できるんだよ」でナレーションを担当することがわかった。 【動画】『NNNドキュメント’24』予告 舞台は北海道・美瑛町。大自然が広がる丘の上で民泊を営む春日晴樹さん。晴樹さんと妻の史恵さんは聴覚障害者。耳が聞こえるふたりの子供は、手話を通して日常の音を伝え、親を支える。 言葉がうまく伝わらないときもあり、いらだちをぶつけ合うときも。「聞こえなくてもできる」という晴樹さんは、音のない世界をどう捉え、生きてきたのか。障害の壁を乗り越え、夢を諦めないことの大切さを伝える家族を密着した。 ■札幌テレビ 山崎健太郎ディレクター コメント いつも笑顔で温かく迎え入れてくれる春日さん夫婦。聴覚障害でたくさんの苦労をされてきたからこその優しい人柄だと感じます。番組では、民泊「はるの空」を営みながら、耳が聞こえる子供たちと支え合い、時にぶつかり合いながらの1年を追いました。北海道の自然とともに生きる家族の姿を通じて、全国の1人でも多くの方々に勇気や希望、家族の大切さなどを伝えたいです。 番組情報 日本テレビ『NNNドキュメント’24』 09/01(日)24:55~ ナレーション:三宅健
THE FIRST TIMES編集部