出口夏希、理想の夏デートはゆったりまったり「ドライブして海に行って」
女優の出口夏希が8月14日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」大ヒット御礼舞台あいさつに共演のラウール、奥平大兼、高橋ひかると共に出席。夏の理想のデートを明かした。 【写真】出口夏希、理想のデートコーデ ■出口夏希、理想の夏のデートを告白 同映画は、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の丹月正光氏による同名コミックが原作。100億円の懸賞金をかけられ、命を狙われることになった幼なじみ・赤羽骨子を守るためにボディガードとなった金髪ヤンキー不良高校生・威吹荒邦をラウールが、ヒロイン・赤羽骨子を出口が演じる。 この日は、キャスト陣が夏のデートコーデをテーマにした衣装で登場。出口は、グリーンのロングワンピースという服装だった。出口は、劇中のデートのシーンでミニスカートを履いていたと振り返り「すごく不便だったんです。デートは絶対に長いので行こう! って思いながら撮影していました」と告白。そのため今回はロングスカートにしたと話し「自分に一番似合うお洋服を女の子は着て。一番キラキラするから」とほほ笑んだ。 理想のデートに関しては「焦ることや急ぐことが本当に好きじゃなくて。だから、車でドライブして海に行って歩いて、おいしいごはんを食べて帰りましょうっていうのがいいです」とコメント。「ゆったりまったりがいいですね」と理想を語った。 ■高橋ひかるの理想は遊園地デート 奥平は「1年前ぐらいからずっと変わってなくて。水族館」と回答。前からシャチと写真を撮ることが夢だったと話し「水族館で『この生き物はこうなんだよ』って言いながらゆっくり回るのが夢です。ずっと変わってない」と明かした。 高橋は、ホワイトのコーデにブーツを合わせていた。行きたい場所は遊園地だそうで「絶対に行きたい!」と笑顔。「遊園地って結構最近ショーで水が降るじゃないですか。水が降っても大丈夫やし、パーク内は走ったらあかんので、逆にヒールを履いて行って『走らないよ』って意思を相手に見せる」とコーデのポイントを説明した。 ※高橋ひかるの高は、正しくは「はしごだか」 ◆取材・文=山田果奈映