【移籍情報】名古屋へレンタルしていた札幌FW中島大嘉が来季、藤枝へ育成型期限付き移籍!「快進撃を起こして大暴れしたい」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】藤枝MYFCは29日、北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉を育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 ●【動画】今オフ移籍|小柏剛(北海道コンサドーレ札幌→FC東京)プレー集
現在21歳の中島は、2021年に国見高校から北海道コンサドーレ札幌に加入。初年度はリーグ戦3試合の出場にを終わったが、188cmの長身とスピードを武器にJリーグYBCルヴァンカップや天皇杯で活躍した。2年目の2022シーズンではリーグ戦15試合に出場し、2ゴールをマークした。今季は札幌でリーグ戦8試合、夏に期限付き移籍で加入した名古屋グランパスでは11試合に出場したが、リーグ戦では無得点に終わった。 超アタッキングフットボールを掲げ、J2初挑戦のシーズンを12位で終えた藤枝への加入を決めた中島は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込みを語っている。 「藤枝MYFCのみなさん、はじめまして、中島大嘉です!自分は普段うるさくて、とても明るそうですが、けっこうメンタルが弱いのでスタジアムで自分のユニフォームが少なかったりするとすぐ拗ねます。たくさんの藤枝MYFCサポーターの方に応援してもらえるよう、日々精進していきます。2024年は、中島大嘉的にもチームとしても快進撃を起こして大暴れしたいです。 みんなで一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」