きしたかの・高野 黄色の舞台衣装で芸人仲間の結婚式参列…スタジオから非難の嵐「目立ったらアカンねん」
お笑いコンビ「きしたかの」の高野正成(35)が、25日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。芸人仲間の結婚式で失敗したことを明かした。 【写真あり】高野が出席した結婚式。集合写真では一人だけ浮いている お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の良ちゃんの結婚式に招待されたという高野。「芸人なんで、舞台衣装で行った方がいいのか、ちゃんとスーツで行った方がいいのか、どっちかなと思って、舞台衣装で行ってもいいかと思って、クリーニング出して着ていったんですよ」と語った。 しかし、参列した芸人は全員スーツを着用。高野は、一人だけ黄色のジャケットを着ていたことで目立ってしまい、帰り道、バイク川崎バイク(BKB)から「新郎新婦より目立ったらアカンねんで」と説教を喰らったそう。 BKBは「舞台衣装で芸人だからありやろって考えめっちゃ怖いなと思って。同じことがお葬式でも言えんのか?」と、スタジオで再び高野を叱った。「芸人の結婚式だからいいんじゃないの」と言い訳する高野に、BKBは「新婦は芸人じゃないのよ。ここ大事じゃないですか」とコンコンと説明。MCの「千鳥」大悟も「こういうとき、嫁さんのこと一番に考えてやらんと。よくないね。その“芸人だからいいでしょ”っていう今の発言」と指摘していた。