14年ぶり優勝のジョン・パリーが1位浮上 日本勢は出場なしでランクダウン【欧州男子ツアーポイントランキング】
欧州男子ツアー「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。 【写真】剛球! 渋野日向子が金メダリストに完勝 今大会でジョン・パリー(イングランド)が14年ぶりのツアー2勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。通算781.47ptで1位に浮上した。 5位タイで終えたリチャード・スターン、クリスティアン・バーク(ともに南アフリカ)、アンドレアス・ハルボルセン(ノルウェー)、フレディ・ショット(ドイツ)はそれぞれ99.25ptを獲得。スターンとハルボルセンはともに通算99.25ptで108位→25位タイにジャンプアップした。ショットは通算179.5ptで30位→11位へ浮上する結果となった。 日本勢の出場はなく、桂川有人は通算49.6ptで66位。久常涼は通算14ptで135位に後退した。 ランキング2位以下はヨハネス・バーマン(米国)、エルヴィズ・スマイリー(オーストラリア)、リッグス・ジョンストン(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)と続いている。