【一生モノ腕時計】ミュージック&アートを想起!他と一線を画すブランド「レイモンド・ウェイル」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】【一生モノ腕時計】丈夫で信頼性の高い時計を作り続ける「ボールウォッチ」の傑作3本 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回はミュージック&アートを想起させる、他とは異なるテイストのウォッチブランド「RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)」の傑作2本をピックアップ。
「レイモンド・ウェイル」ミュージック&アートを想起させる、他とは異なるテイストのウォッチ
ブランドDATA 創立:1976年 創設者:レイモンド・ウェイル 創設地:スイス レイモンド・ウェイルは伝統的なスイス時計をベースとしたタイムピースを生み出し続け、時計業界に新風を巻き起こし、現在に至る。特に名を馳せたモデルは音楽にインスピレーションを受けた「アマデウス」や「マエストロ」など。その血脈は現在にも受け継がれている。
1. オープンハートから覗く高機能なムーブメント
レイモンド・ウェイル フリーランサー ¥335,500 ローズゴールドPVD加工を施したケース&ブレスレット、オープンハートから覗く自社製キャリバーRW1212がハイライトとなる1本。エレガントとカジュアルさが同居した特有の佇まいが魅力。ケース径42mm、10気圧防水、自動巻き。
2. クール&スポーティな高機能クオーツモデル
レイモンド・ウェイル タンゴ ¥220,000 タキメーター機能を搭載したブラックベゼルに、文字盤にはイエローの差し色、3つのインダイヤルがスポーティなモデル。心臓部は信頼性に優れるスイス製のクオーツムーブメントを搭載する。ケース径43mm、30気圧防水、クオーツ。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部