千鳥・ノブ、自身の”30年後”の姿に思わず「自民党の怪物やん」と大爆笑
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#272が、6月9日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。 【写真】大悟も「ほんまにこれになるやろ」と納得したノブの”30年後”の姿、ほか番組カット【7点】 9日(日)の放送では、スタジオゲストにタレント・山之内すずを迎え、ノブが“大MC”になれるようにイメチェンを計画する緊急企画「目指せ!国民的MC 千鳥・ノブ二重にする!」を実施した。 番組では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、ザ・マミィの林田洋平、ピン芸人・ルシファー吉岡ら一重芸人たちが集結し、“眼瞼下垂症”と診断され、今年2月に二重手術を受けたピン芸人・トニーフランクも出演。ノブが二重にすべきかどうかを話し合った。 議論の中では、二重のプロとしてスタジオに招いた美容外科医から、ノブが「無意識のうちに日常生活に支障が出たりする目元ではあるので、美容外科医としてはやった方がいいと思います」と指摘される場面も。「直接診察したわけではないので正確ではないかもしれない」としたうえ、ノブに“眼瞼下垂”の症状が出ている可能性があるとした美容外科医は、このまま放っておけばまぶたのたるみが進行してしまうと説明した。 そこで、参考までにと番組が用意した30年後のノブの顔のシミュレーション写真が公開されると、一同は「いるいる!」と爆笑。大悟は「ほんまにこれになるやろ」と納得した一方、ノブは「自民党の怪物やん」と自らツッコミを入れ、笑いを誘った。さらに、二重にした場合のノブの30年後の写真も公開され、ノブは「どっちもおばあ」「めっちゃおもろいな」とまたも爆笑した。 その後、二重のラインをつくり仕上がりをイメージする専用ステッキを使って、実際にノブの理想の二重まぶたをシミュレーション。二重になったノブに「全然違う!」「かっこいい」「こんな変わるの!?」と驚きの声が上がった。 ノブに続いて藤本、ルシファー吉岡、林田も二重まぶたのシミュレーションを実施。もともと二重願望があったという藤本は、自然な奥二重のイメージに「あ、やろう」とポツリ。そして、最後に“擬似二重体験”をするため、アイプチをして4人で『め組のひと』を熱唱するも、大悟が思わず「ごっついスベリりよるな」と漏らす大惨事となった。 番組ではさらに、スタジオゲストに歌手・安斉かれんを迎え、「パチフェッショナル」「フナフェッショナル」に続くシリーズの第3弾、競輪に人生をかける人たちの流儀に密着する企画「チャリフェッショナル~自転車の流儀~」を始動。 今回はお笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助に密着。車券が外れているにもかかわらず「当たってるかも」と払い戻し機で確認したり、「レースを見ない方が当たる」と言いつつ外れが続くと「レースを見る」とこだわりを一変させたり、次々とレースに挑むが一向に当たりを出せない岸。 ノブが「フェッショナルが少ないよ」「ただやってるだけ」とツッコミを入れる中、密着終盤では1レースも当てることができないまま軍資金6万円が残り2千円に。最後の望みをかけて挑んだレースでは、3連単のオッズが999.1倍という驚異の数字となった。
ENTAME next編集部