映画『The Mandalorian and Grogu(原題)』 ©2024 Lucasfilm

『スター・ウォーズ』の最新映画が製作開始されることが発表された。あわせて、マンダロリアンとグローグーの壮大な冒険を予感させるコンセプトアートも公開された。 『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』の5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、強いフォースを秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ』シリーズを代表する“ジェダイ”である若き日のルーク・スカイウォーカーやアソーカ・タノなどが登場する人気シリーズ。 そして、‟マンダロリアン”と“グローグー”2人の新たな物語を描く『スター・ウォーズ』最新映画『The Mandalorian and Grogu(原題)』が 2024年に製作開始されることが、この度は発表された。 映画『The Mandalorian and Grogu(原題)』は、「マンダロリアン」シリーズのシーズン1から製作総指揮を務めてきたジョン・ファブローが監督を担い、製作はジョージ・ルーカスからの信頼が厚く、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者であるデイヴ・フィローニが務める。 ジョン・ファブローは本作について「私はジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界を舞台にした物語を語ることが大好きです。マンダロリアンとグローグーの物語を映画として描けることに、とてもワクワクしています。」と、製作への意気込みを語っている。 そして、本作のデイヴと共に製作を務めるルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「ジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、マンドー(マンダロリアン)とグローグーという愛すべきキャラクターを『スター・ウォーズ』の世界に登場させてくれました。この作品は映画館で見るべき壮大な映画になると確信しています」と語った。 映画『The Mandalorian and Grogu(原題)』は、2024年製作開始。