Jリーグ・名古屋グランパス「ブラジル人の子どもたちに住みやすい社会を」地域の課題解決に取り組む
先月16日、豊田スタジアムに、保見団地に住むブラジルのこどもたちがやってきました。この日、ボールを使ってコミュニケーションをとることにしました。 ブラジル人の子ども: 「ボンジーア!(おはよう!)」 まず、アカデミー生は子供たちと会話をして心の距離を縮めていきます。そしていよいよボールを使って簡単なゲームを楽しみます。さらに、サッカーのミニゲームを行いました。 ブラジル人の子ども: 「高校生の人と一緒にサッカーできるのが初めてなのですごく楽しい」 一方、アカデミー選手は… 名古屋グランパスアカデミー 選手: 「将来サッカーをやっていく中で海外へ行くことは少なからずあると思うので、今回学んだ交流の仕方を生かしていきたい」 どのようにして言葉の壁を超えるのか。この取り組みはまだ始まったばかりです。
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