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　新日本プロレス（NJPW）は、1972年にアントニオ猪木さんによって旗揚げされた日本最大級のプロレス団体。毎年1月4日の東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」など注目を集めています。 【画像：ランキング25位～1位を見る】 　ねとらぼでは、2024年7月20日～7月27日の間、「好きな新日本プロレスの日本人レスラーは？」というテーマでアンケートを実施しました。 　本記事では、寄せられた投票の中から「女性」の結果に絞ったランキングを紹介。全国の女性から人気を集めたのは、新日本プロレスどの日本人レスラーだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

●第2位：高橋ヒロム

　第2位は、「高橋ヒロム」選手でした。2010年にデビューした高橋選手は、2014年からのメキシコ武者修行を経て、2016年11月に新日本プロレスに凱旋帰国。「高橋ヒロム」のリングネームで活動を始めました。 　内藤哲也選手率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン（略称＝L・I・J）」のメンバーとして活躍する高橋選手は、独特のキャラクターと高い身体能力を生かした試合スタイルで、ジュニアヘビー級を代表する選手の1人となっています。

●第1位：内藤哲也

　第1位は、「内藤哲也」選手でした。2006年5月にデビューし、2008年には高橋裕二郎選手とタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得しました。その後、ヘビー級に転向し、IWGPヘビー級王座やIWGPインターコンチネンタル王座など、数々のタイトルを獲得。「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダーとして、カリスマ性のある人気を獲得しています。 　また、2025年1月には東京ドーム大会のセミファイナルに出場を予定。スペシャルシングルマッチとして高橋ヒロム選手との初の“師弟対決”を控えていることも注目されています。