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（若狭敬一キャスター） 「若狭のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。 【写真を見る】1日12時間以上寝ることも… 「睡眠」大好き ドラゴンズの田中幹也選手（23）「どこでも寝られちゃう」 今週のテーマは選手の〇〇好き。きょうは田中幹也選手です。田中選手のプロフィールをご紹介します。“チーム1の身軽さ”ということで、身長166センチ、体重68キロとチームで一番小柄。日本プロ野球界でみても小さいんですが、俊足で“竜の忍者”と言われるほど素早いんですよね。 田中選手は、難病と大けがを克服。大学時代は大腸の全摘出手術を受けました。プロ1年目には、右肩脱臼の大けがをして手術。そこから今年2年目で大ブレイクを果たしているということなんです。そんな田中幹也選手は何が好きなのか、直撃取材しました。 （若狭キャスター） 「野球以外で田中選手が好きなものは何かありますか?」 （田中幹也選手 23歳） 「睡眠です」 （若狭キャスター） 「長い時はどのくらい寝ますか?」 （田中選手） 「12時間以上寝ます。午後11時に寝たとして、午前8時くらいに起きて、ご飯を食べて、午前10時くらいにまた寝て、午後2時くらいに起きて…（笑）」 （若狭キャスター） 「寝るときの寝具のこだわりはありますか?」 （田中選手） 「まったくないです。どこでも寝られちゃうので。授業中とかだったら、1時間目で寝て、起きたら3時間目とかありました」 （よい子はマネしないでください） ■実は…大谷翔平選手も“12時間睡眠” （若狭キャスター） 2時間目はいずこへ…という状態でしたが、睡眠といえばあの大谷翔平選手もとことん寝るんですよ。以前「体調管理で気をつけていることは?」と聞かれ、「一番は睡眠です。いつ寝るのかの準備を数日前から計画的にする必要がある」と。 （山内彩加アナウンサー） したことないです… （若狭キャスター） 寝る準備を数日前から考えたことないですよね。それぐらいよく寝ていると。夜は10時間、昼は2時間とたっぷり寝るんですよ。睡眠という共通点があるんですが、そんな田中幹也選手ぐらいぐっすり眠りたいなという方のための情報で、ということで、おすすめの“快眠家電”をご紹介します。