3年連続の代表狙った九州国際大付、準々決勝で敗退 近大福岡が創部初の4強【高校野球福岡大会】
◆第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝 九州国際大付0―1近大福岡(20日、北九州市民球場) 3年連続の代表を狙った九州国際大付が準々決勝で散った。初回2死後から連続長短打で先制を許すと、打線も近大福岡のエース右腕、田邊周(3年)の粘り強い投球の前に2安打に抑えられ、最後まで得点できなかった。今大会2本塁打の注目の1年生スラッガー、牟禮翔(1年)は初回に中越え二塁打を放ったが、8回2死二塁の好機に空振り三振に倒れた。 ■いよいよ大詰め!福岡大会準々決勝の結果は…【トーナメント表】 近大福岡は創部初の4強入りとなった。
西日本新聞社