BE:FIRST、デビュー曲をオーケストラアレンジした「Gifted. -Orchestra ver.-」の特別映像が解禁
BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」をオーケストラアレンジした「Gifted. -Orchestra ver.-」が、3月11日に配信リリースされ、特別映像がYouTubeで公開された。 【動画】BE:FIRST、世界最高峰のシンフォニーホールでデビュー曲「Gifted.」を歌う BE:FIRSTは、SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル・BMSGの第1弾ボーカル&ダンスグループで、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOで結成された7人組。オーディション番組「THE FIRST」から誕生し、2021年8月にプレデビュー曲「Shining One」をリリース。同年11月に「Gifted.」でメジャーデビューを果たし、2024年3月&4月にグループ初のドーム公演を開催する。 ■総勢300名以上で作り上げた珠玉の4分間「Gifted. -Orchestra ver.-」 BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」をオーケストラアレンジした「Gifted. -Orchestra ver.-」のレコーディングで選ばれたのは、世界最高峰のシンフォニーホール「ミューザ川崎」。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者であったサイモン・ラトル氏も「ミューザに匹敵する音響をもつホールをロンドンに」とリクエストしたほどのホールだという。 そんな世界中のマエストロやフィルハーモニーに憧れと羨望を抱かせるホールだからこそ、BE:FIRSTの世界観を表現するにはもっとも相応しい場所として選定された。 アレンジャーには、多くのアーティストから信頼を受け、チェロ演奏のほかプロデュース、ディレクション、アレンジ、オーケストレーションまで手掛ける徳澤青弦氏を迎え、ピアノ1人、ストリングス27人、パーカッション3人、ホーン5人の全36人のフルオーケストラとBE:FIRSTが奏でる極上の響きを、70本のマイクを使って収録。 音源は没入感のある立体的な音場を実現する360 Reality Audioでミックス。BE:FIRSTとともに、総勢300名以上のスタッフらと作り上げた珠玉の4分間は、まるでホール会場にいるかのような体感だという。 なお、360 Realty Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)とは、全方位から音が降り注ぐ、ソニーの360立体音響技術を使った次世代の音体験。アーティストの生パフォーマンスに囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感出来る。
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