能登半島地震から1年…氷見の神社で初詣 復興や1年の健康祈り手を合わせる
富山テレビ放送
能登半島地震の発生から1日で1年です。 被災地、氷見市の神社は朝から多くの人が初詣に訪れました。 氷見市の伊勢玉神社には朝から続々と初詣の参拝客が訪れ、1年の健康や能登半島地震からの復興を祈り、手を合わせていました。 *参拝客は 「今年は受験もあって大変なことが増えてくるので、良い1年が送れるようにお願いした」 「風邪をひかないように」 「これからも事故のないように。良い事があるように」 この神社では、復興への願いが込められた干支の白い蛇を描いた絵馬が奉納されていて、今年いっぱい境内に飾られます。
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