佐々木希、時短テクで餃子を手作り。まさかの包み方に「手際が素晴らしい!」と絶賛の声。約30分でこんなに!?
俳優でモデルの佐々木希さんが12月15日にYouTubeチャンネルを更新。「時短クッキング」と題し、餃子を作る様子を公開しました。 【動画】佐々木希の手作り餃子を見る。これは意外な包み方…! 動画の冒頭で、身支度をしながら 「ただいま帰ってきましてですね、夕飯までの時間が、ほんとに全然ない……けど、今日は餃子を作ろうと思って」 「急いで作ります!」 と明かした佐々木さん。 キャベツとネギをメインに、 お子さんに合わせた“ニンニク・ニラなし”の餃子を作るのだそう。
手早く餃子の肉だねを準備!
「本当に適当だから、みなさん自分で自分のやり方を見つけてくださいね」 軽快なトークを交えつつ、リズミカルにキャベツをざく切りにする佐々木さん。塩もみしたキャベツを置いておく間に、ねぎをみじん切りにします。 「今日ね、ほんとに順番とか気にしないよ」 ボールに豚ひき肉を入れ、ねぎ、すりおろしたしょうが、水気を絞ったキャベツを次々に投入。ごま油、塩、しょうゆ、酒、鶏がらスープの素で下味をつけ、「白っぽくなるまで」手で混ぜ合わせるのだそう。 餃子は「包むのが面倒くさい」と語る佐々木さん。スピーディに肉だねをこねながらも、包み方を思案している様子。 「ほんとはさ、ひだひだってかっこよくやろうかなと思ったんだけど」 「今日はちょっとそんな時間がないので、アレにします」 「端と端をつなげるスタイル」 「なんだっていいのよ、包めば」
時間のかかる“ひだ作り”はカット!
「作り始めてからまだ15分くらいしか経ってないよ」 驚きの声を上げつつ、餃子の皮を準備する佐々木さん。 「今日はね……時間ないから、こんなやり方するよ」 餃子の皮に肉だねをちょこんとのせると、半分に折りたたみ水でふちをピッタリと合わせます。 「ここと、ここをくっつける」 半月型になった餃子の端と端を寄せ合わせて留めると、これで完成とのこと。これは簡単……!コロンと丸みがあってかわいらしい形になりました。 佐々木さんは一般的なひだのある餃子についても「本当はできるのよ、みんな」とチャーミングな笑顔を見せつつ、手早く餃子を形作っていきます。