安くて使いやすいコスパに優れた「ハンディクリーナー」おすすめ3選【2024年12月版】
調味料などの粉末やほこりが気になるときに、気軽に掃除ができる「ハンディクリーナー」。コードレスタイプのモデルも多く、場所を選ばず使えるのも便利なポイントです。 【画像】アンカーのハンディクリーナーは、コンパクトで持ちやすい ここでは、リーズナブルな価格のコスパに優れた「ハンディクリーナー」を紹介します。
ハンディクリーナーを選ぶポイント
ハンディクリーナーは、片手で手軽に使える掃除機です。通常の掃除機よりも軽量でコンパクトなモデルが多く、デスク周りや車内など狭い場所での使用に適しています。 ハンディクリーナーを選ぶ際は、吸引力や給電方式をしっかりチェックしましょう。吸引力は、「吸引仕事率」という指標であらわされているので、選ぶ際の目安にすると良いでしょう。 給電方式は主に、コードタイプとバッテリータイプに分かれています。コードタイプは吸引力が高いモデルが多く、長時間使えるのがポイントです。コードが長いものを選べば、取り回しに困ることもないでしょう。 バッテリータイプはコードレスで使えるため、コンセントの場所を気にする必要がなく、場所を選ばず使用できるメリットがあります。車や家全体の掃除など、長時間の使用を想定している人は、バッテリーの駆動時間もしっかりとチェックしましょう。
Anker(アンカー)Eufy HomeVac H11
アンカーの「Eufy HomeVac H11」は、コンパクトながらもパワフルな吸引力を備えたハンディクリーナーです。 約560gの軽さとスリムなデザインにより、片手で持ちやすく取り回ししやすいのが特徴。階段やキッチンなど家中の掃除はもちろん、車内での使用にも活躍します。 また、付属のコンビネーションノズルを使用することで、ソファのクッションの間やキーボードの隙間などにたまったほこりやごみを吸い取ることができます。床全体を掃除するメインの掃除機と併せて、サブ掃除機として用意しておけば幅広いシーンに対応できそうですね。 充電には、10W(5V=2A)以上の出力に対応したUSB充電器やモバイルバッテリーの使用が可能。満充電で約13分間使用できます。公式サイトでの販売価格は5990円(税込、以下同)です。