阪神・大竹耕太郎の〝新しい家族〟は猫 その名は「カステラ」 出会いは「運命的」
英気を養うつかの間のオフシーズン。猫パワーを駆使し、2025年もフル稼働で突っ走る。(原田遼太郎)
■スコティッシュフォールド スコットランドで発見された猫の品種。折れ曲がった耳が特徴的で、スコットランド産(スコティッシュ)と、折れる(フォールド)を組み合わせたことが名前の由来とされる。丸顔に丸い目で、全体的に丸みのあるボディーで人気ランキングでは常に上位に位置している。
■猫好きプロ野球選手
★大山悠輔 ミミちゃん、ラテちゃんの2匹の愛猫がいることは有名。2024年シーズンは球団初の選手と愛猫がコラボしたグッズを展開した。
★浅村栄斗 楽天の主砲も猫好き。妻でフリーアナウンサーの淡輪ゆきのSNSには愛猫がたびたび登場している。
★小久保裕紀 ソフトバンクを率いた将は〝愛猫家〟として有名。自宅には8匹の猫が暮らしており、猫から日々の活力を得ている。
◆…大竹は年末年始で陶芸に挑戦することも明かした。2年連続で昨年は大好物という餃子用の皿を制作。「餃子のたれが真ん中にたまるように、深くした。集中力を保つようなもの(趣味)は好き」。藤川監督も備前焼の工房を訪れるなど、陶芸に精通している。多くの趣味に没頭する左腕は新監督との相性もすでにバッチリかも!?