BALLISTIK BOYZ砂田将宏「アーティストとして1度は立ってみたいステージ」初の“日本武道館公演”に向けて意気込み語る
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。10月19日(土)の放送は、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの海沼流星(かいぬま・りゅうせい)さんと砂田将宏(すなだ・まさひろ)さんが登場。10月16日(水)にサプライズ配信した新曲「7」について伺いました。
◆海沼「彼らを信頼しています」
――「7」はどんな楽曲になっていますか? 海沼:今回(楽曲のスタイルは)ザ・ヒップホップ。ボーカルもラップ調で歌っていたり、今までの楽曲の構成と違って(歌唱パートを)1人ワンバース持っているんですよ。なので、それぞれのバースが自分のたちの覚悟だったり、夢を追いかける志といったことを歌った楽曲になっています。 ――作詞作曲は、メンバーの深堀未来(ふかほり・みく)さん、奥田力也(おくだ・りきや)さん、松井利樹(まつい・りき)さんですが、この曲を聴いたときの第一印象はどのように感じましたか? 砂田:僕らの期待を遥かに超える作品を作ってきてくれたので、メンバーですけど“すごいな!”って思いましたし、そんなメンバーが同じグループにいるのが誇らしいなと改めて感じました。 海沼:この3人と僕らは普段から一緒にいることが多くて、思い描いている夢や目標も常に一緒なので、それぞれのメンバーに合った歌詞を書いてくれるんです。しかも毎回、本当に求めているワードを(歌詞に)入れてくれるので「好きなものを作ってこい!」と言えるくらい彼らを信頼していますね。 ――11月6日(水)には、初の日本武道館ワンマンライブ「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024 "BBZ EVOLUTION"」が開催されます。BALLISTIK BOYZにとって武道館はどんな場所ですか? 砂田:(所属事務所の)LDHにとっても歴史がある場所ですし、アーティストとして1度は立ってみたいステージでもあるので、めちゃめちゃうれしいです! ――武道館ライブまであとわずかですが、今の心境は? 砂田:内容も固まってきて“ほぼ完成”ぐらいまできているので、今はもう楽しみで仕方がないです。“早くステージに立ちたい!”っていう気持ちです。 (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」10月19日(土)放送より)
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