YOSAKOIソーラン祭りの情報発表 255チームが参加…会場は15か所 コロナ後初開催の会場も…地域とのつながりに焦点当てる「地域貢献賞」を創設
UHB 北海道文化放送
「YOSAKOIソーラン祭り」の2024年の開催概要が発表されました。参加チームはコロナ前の9割ほどまで戻ってきています。
33回目を迎える「YOSAKOIソーラン祭り」は、6月5日から9日の5日間、開催されます。 会場は大通公園や北海道庁赤れんがなどあわせて15か所で、東区のガーデンパークや西区の会場はコロナ禍以降5年ぶりの開催です。 参加するのは255チームとなる見込みで、コロナ前の9割ほどまで戻ってきました。 また新たに「地域貢献賞」を設けることも発表されました。地域イベントへの参加やボランティアなどチームの日頃の活動に焦点を当てるということです。 「地域の応援なくしては開催できない。どうやって祭りがなりたっているのかを考えて踊れたらいいなと」(YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 伊藤耕作さん) メイン会場=大通の観覧席のチケットは、4月21日から発売開始です。
UHB 北海道文化放送
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