開業3カ月で5回も無銭飲食されたソウルの飲食店…映像公開したそのうち1回は「テニスラケットの女性」の食い逃げ
【10月19日 KOREA WAVE】ソウル市江東区(カンドング)の飲食店で、テニスラケットを手にした女性が食い逃げした事件が15日のJTBC「事件班長」で取り上げられた。 この事件は9日に発生した。番組で公開された映像には、防止を深くかぶり、テニススカートをはいた女性がテニスラケットを持って店に入る様子が映っていた。 女性はセルフ注文機で料理を注文し、セルフコーナーでおかずを取って食事を終えた後、何食わぬ顔で店を出た。 店員は「最初はたばこを吸いに出たか、トイレに行ったのだろうと思っていた。まさか逃げるとは」と述べた。 店の開業から3カ月で無銭飲食は5回目だといい、店主は「経済状況が厳しい中、勘弁してほしい」と訴えている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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