“代表がセクハラ疑惑”MADEIN ガウン、グループ脱退を発表(公式)
MADEINのガウンが脱退することを発表した。 MADEINは、Kep1erとして活動した坂本舞白とカン・イェソ、LIMELIGHTとして活動した伊藤美優、キム・スヘ、オ・ガウン、そして「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演した斉藤芹菜、阿部和の7人組として9月にデビューしたばかりだ。 MADEINの所属事務所143エンターテインメントは11月29日、「MADEINのメンバーガウンは本日でグループから脱退する」と明らかにした。 続いて「今後、MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナゴミの6人体制で運営され、暫定的に保留していたすべてのスケジュールは正常に行っていく予定」と知らせた。 さらに、143エンターテインメントは「最近報道されたセクハラ疑惑については、明白に事実無根であることをお知らせし、当社はその虚偽を明らかにする様々な証拠も保有している。法的な問題が提起された場合、一点の疑惑も残さない計画だ」と付け加えた。 最近、JTBCの番組では、新人ガールズグループのメンバーの一人が所属事務所の代表にセクハラを受けたというニュースを報道。そのガールグループが9月にデビューしたMADEINと指摘された。これと関連してMADEINの所属事務所143エンターテインメントは「報道の内容は事実ではないことをお知らせする」と全面的に否定している。 【143エンターテインメント公式コメント】 こんにちは、143エンターテインメントです。 グループMADEINの今後の活動についてご案内いたします。 MADEINのメンバー、ガウンは今日付けでチームから脱退することをお知らせします。 ガウンは9月のデビュー以降、MADEIN活動のために多くの努力をしてきたが、個人的な事情が重なり、グループ活動の遂行が困難な状況に至り脱退を決めることになりました。 今後、MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナオミの6人体制で運営され、暫定的に保留していたすべてのスケジュールは正常に行っていく予定です。 また、最近報道されたセクハラ疑惑については、明白に事実無根であることをお知らせし、当社はその虚偽を確実に明らかにする様々な証拠も保有しています。 そして法的な問題が提起された場合、誰よりも誠実に臨み、一点の疑惑も残さない計画であることをお知らせします。 ファンの方々にこのような重い知らせを伝えることになって申し訳ない気持ちです。 ガウンとMADEINにファンの皆さんの温かい応援と激励をお願いします。 ありがとうございます。
Kstyle編集部