俵万智「ここが最寄り駅でした」まさかの事実にSNS衝撃「同姓同名(?)ですね」「感動的なくらいの偶然スゴすぎ」
歌人の俵万智さんが12月7日、X(旧Twitter)を更新。高校時代の最寄り駅とのまさかの一致が話題になっています。 ▼【画像を見る】「素敵な巡り合わせ」俵万智のまさかの事実とは?
『サラダ記念日』(河出書房新社)を代表作に持つ俵さん。 Xで、 「電車通学していた高校時代、ここが最寄り駅でした☺️」 とコメントし、一枚の写真を公開しました。
写真は、駅のホームで撮られた一枚。ひらがなで「たわらまち」と書かれた駅名標を手で指し示す笑顔の俵さんが写っています。 田原町駅(たわらまちえき)は、えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線が乗り入れる福井県の駅。 高校時代にこの「たわらまち」駅を利用していたという俵さん。てっきり、駅名がペンネームの由来かと思いきや、ご本人が「俵万智」は“本名”であることを度々Xで明かしています。 2014年8月3日の投稿では、 「お問い合わせ多数につき…高校三年間この駅を利用しましたが、ペンネームの由来ではないです。本名です」 とつづっています。
俵さんの公式サイトによると、1962年に大阪で生まれた俵さんは、父親の仕事の都合で中学2年の時に福井県武生市に移り、県立藤島高校を卒業しています。 「万智」という名前は父方の祖母の命名とのこと。高校の最寄り駅が「田原町(たわらまち)」だったので、誰からも名前を覚えられたとか。 高校時代を過ごした思い出の地とのまさかの一致に不思議な縁を感じますね!
「素敵な巡り合わせ」投稿に大反響
SNSでは 「感動的なくらいの偶然スゴすぎる」 「同姓同名(?)ですね」 「ああなるほどこれがペンネームの由来と…えっ本名!?」 「自分の名前の駅凄い✨」 「素敵な巡り合わせですね☺️✨」 などの声が寄せられています。
BuzzFeed Japan