ヤクルト・サイスニード、今季初勝利へ投球フォーム微調整「チームに勝ちを与えられるような投球ができれば」
(セ・リーグ、中日-ヤクルト、6回戦、18日、バンテリンD)19日のDeNA戦(神宮)に先発するヤクルトのサイスニード投手(31)は、短距離ダッシュなどで調整した。開幕投手を務めた来日4年目の今季は、3試合に先発したが0勝1敗、防御率4・24。今季初勝利に向け、1週間の調整で投球フォームを微調整してきており「誰よりも自分の勝ちを願っているけど難しい。チームに勝ちを与えられるような投球ができればいい」と意気込んだ。