インドネシアの大学の看護学科の教員らが倉敷を訪問 老人ホームについて学ぶ【岡山】
RSK山陽放送
インドネシアの大学の教員らが、日本の老人ホームについて学ぼうと岡山県倉敷市にある倉敷リハビリ学院を訪れました。 【写真を見る】インドネシアの大学の看護学科の教員らが倉敷を訪問 老人ホームについて学ぶ【岡山】 倉敷市を訪れたのは、インドネシアにあるマナド保健工科大学の看護学科の教員ら3人です。 介護施設を運営するドルフィンエイドの福嶋裕美子社長が、「インドネシア国家看護師連盟」の顧問に就任したことをきっかけに、国際貢献になればと招いたものです。 3人は今月29日まで国内に滞在し、老人ホームで運営方法などを学ぶことにしています。 (マナド保健工科大学教員 シャムスアラムさん) 「(日本語訳)多くの学生が日本で働くことができるように連携に期待している」 (ドルフィンエイド 福嶋裕美子社長) 「より科学的介護を学んでいただくということで、持ち帰り、学生に伝えていただければ」 ドルフィンエイドでは、介護のノウハウを海外の他の大学にも伝えていきたいとしています。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?