アフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」新メニュー販売中!【ヒルトン福岡シーホーク】
ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区)35階「寿司割烹 ともづな」では、新しい季節の訪れを表現した寿司と和・洋両方のスイーツがセットになったアフタヌーンティー風ランチ「花蓮(かれん)」の新メニューを1月1日から3月31日(月)まで提供します。 縁起の良い食材で新たな門出をお祝い!
縁起の良い食材で新たな門出をお祝い!
新たな季節へ胸が躍る時期に提供するアフタヌーンティー風ランチ「花蓮」では、新年や新生活の幕開けに相応しい、海老や昆布など縁起の良いと言い伝えられている食材と河豚(フグ)や蟹、トロを含む高級食材を使用した心躍る期間限定メニューを用意しています。 前菜3種、ミニちらし寿司、握り寿司3種、手毬寿司4種、ともづな特製ミニクレープを含むスイーツ5種、選べる和菓子が美しいプレゼンテーションとともに楽しめる贅沢なランチです。
前菜では、「焼きタラバガニ」、同店料理長の萩原和隆さんの出身地長崎県の郷土料理「ハトシ」、「うどん湯葉巻き」が用意されています。 「ハトシ」とは、明治時代に清国(現在の中国)から長崎に伝わった海老のすり身で創った餡を食パンで挟み揚げた料理。同店では、海老のすり身と海老のたたき、新玉ねぎを混ぜ合わせた特製の餡を食パンで挟みカリっとするまで揚げているそうです。すり身とたたきを両方用いる事でプリプリとした食感をより一層感じる事ができる料理長のこだわりと郷土愛が詰まった一品となっています。
握り寿司3種は、薄く引いた河豚に雲丹を贅沢にあしらった「河豚・雲丹寿司」。扇を開いたような見た目から縁起の良い貝と言い伝えられている帆立を昆布締めにした後、香りを際立たせるため炙った「帆立昆布締め握り」、トロの上からイクラをふんだんにかけた「トロいくらかけ」を用意しています。
春を彩る花々をイメージした手毬寿司は、裏ごしした梅で山芋を赤く染め、梅の花の形に象った「香梅山芋」は山芋にしっかりと染みた梅の風味を感じる一貫。その他にも、昆布の塩味とオクラのトロトロとした食感が楽しめる「おぼろ昆布巻き」、奈良県の吉野葛でとろみをつけた塩味香るともづな特製の出汁を塗った「重ねラディッシュ」、「鯖寿司」を味わうことができます。