日向坂46佐々木久美「もっと上を目指したいし目指すべき」2度目の東京ドームで決意 キャプテンとして抱く思い【Happy Magical Tour 2024】
【モデルプレス=2024/12/27】日向坂46が12月25日・26日、東京ドームにて「Happy Magical Tour 2024」最終公演を開催。2日間で9万人を動員した。ツアー最終日となった26日公演のアンコールでは、キャプテンを務める一期生・佐々木久美が思いを語る場面があった。 【写真】日向坂46東京ドーム、卒業メンバーがサプライズ出演 ◆佐々木久美、2度目の東京ドームで宣言 アンコールでは、2025年4月5日・6日にデビュー記念メモリアルライブ「6回目のひな誕祭」を横浜スタジアムで開催することを発表。「3回目ですか、横浜スタジアムに立たせていただくのは。本当に光栄です」と話した佐々木は「是非皆さん、楽しみに待っていてください!」と会場のおひさま(※日向坂46ファンの愛称)へ呼びかけた。 その後「嬉しいお知らせがたくさんできて、本当に私たちも幸せですね」と微笑んだ佐々木は、11月から兵庫、愛知、福岡、そして東京ドームと回ってきた同ツアーについて「“2024年、こんなに日向坂成長したよ”って姿を皆さんにお見せできたらいいな、という気持ちでやらせていただいてた」と口に。 「ライブって楽しいじゃないですか。本当に夢のような時間というか、ここにいるときだけは嫌なこととか、苦しいこととかあったとしても全部忘れられて、帰りに少し心が軽くなって、みんなが笑顔になってくれるっていう、そういう時間になったらいいなと思って、私たちはこのライブっていうところ、ステージに立たせていただいている」と話し、「今回のツアー、兵庫と愛知と福岡と回らせていただいて、最後にここ、“もう1度ここに立ちたい”と言わせていただいた東京ドームで、こんなに楽しい時間を過ごすことができて、もう最高の2024年だったなと、私たちも思います。本当におひさまの皆さん、今年もありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。 会場から大きな拍手が起こると「嬉しい。ありがとうございます」と笑顔を見せた佐々木だが「でも、ここで留まるわけでもなく、もちろん私たちはもっともっと上を目指したいですし、目指すべきだと思っています」と宣言。「メンバー一同、1人ひとり力をつけて、来年には五期生も入ってきますし、もっともっと強い、幸せハッピーな日向坂をお届けできたら、と今思います。これかもよろしくお願いします!」と新たな決意をともに、記念すべき東京ドーム公演を締めくくった。 ◆日向坂46、2年9ヶ月ぶり2度目の東京ドーム公演開催 日向坂46が東京ドーム公演を行うのは、2022年3月以来2度目。四期生にとっては初のステージとなった。DAY1では、改名前のけやき坂(ひらがなけやき)時代からグループを先導してきた一期生・加藤の卒業セレモニーを開催。DAY2には6作ぶりに小坂が表題曲センターを務める最新曲「卒業写真だけが知ってる」を初披露した。(modelpress編集部) ◆佐々木久美コメント(※ほぼ全文) 嬉しいお知らせがたくさんできて、本当に私たちも幸せですね。この「Happy Magical Tour」っていうのは“2024年、こんなに日向坂成長したよ”って姿を皆さんにお見せできたらいいな、という気持ちでやらせていただいてたんですけど、ライブって楽しいじゃないですか。本当に夢のような時間というか、ここにいるときだけは嫌なこととか、苦しいこととかあったとしても全部忘れられて、帰りに少し心が軽くなって、みんなが笑顔になってくれるっていう、そういう時間になったらいいなと思って、私たちはこのライブっていうところ、ステージに立たせていただいているんですけれども。今回のツアー、兵庫と愛知と福岡と回らせていただいて、最後にここ、“もう1度ここに立ちたい”と言わせていただいた東京ドームで、こんなに楽しい時間を過ごすことができて、もう最高の2024年だったなと、私たちも思います。本当におひさまの皆さん、今年もありがとうございました。 (大きな拍手) 嬉しい。ありがとうございます。でも、ここで留まるわけでもなく、もちろん私たちはもっともっと上を目指したいですし、目指すべきだと思っています。メンバー一同、1人ひとり力をつけて、来年には五期生も入ってきますし、もっともっと強い、幸せハッピーな日向坂をお届けできたら、と今思います。これかもよろしくお願いします! 【Not Sponsored 記事】
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