評論、エッセイなど全16編収録。文人画家・富岡鉄斎や画家・梅原龍三郎、詩人・中原中也に触れたテキストもある。や未刊行本の草稿「利休伝ノート」はこれが初収録となった。『眼の哲学・利休伝ノート』講談社文芸文庫、1,034円。(casabrutus.com)
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