「記憶に留めて」7月の豪雨災害の記録写真を子どもたちの学びに活用(山形・酒田市)
テレビユー山形
山形県酒田市では、今年7月の豪雨災害の記録を今後も伝え、子どもたちに学んでほしいと市に記録写真が寄贈されました。 【写真を見る】「記憶に留めて」7月の豪雨災害の記録写真を子どもたちの学びに活用(山形・酒田市) 第一生命保険山形支社 本夛晃一郎 支社長「これからの酒田市を担っていく児童・生徒の記憶に留めていただければ」 第一生命保険では「地域社会の発展」と「市民サービスの向上」を目的に酒田市と事業連携の協定を結んでいます。 今回、子どもたちの教育に活用してもらおうと、今年7月の大雨で被害を受けた県内の状況や新聞記事をまとめた写真集を寄贈しました。 酒田市 矢口明子 市長「思い出しますねこの表紙が。橋が流れたのではなく川幅が広がった」 寄贈された30冊の写真集は市内すべての小中学校の図書館に贈られます。
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