モー娘。牧野真莉愛、大谷翔平との秘蔵2ショット公開「始球式のときに声をかけてもらった」
“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)が、6月30日(日)22時より生放送された。 【写真】牧野真莉愛と大谷翔平の2ショット、ほか番組カット【8点】 番組には、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則、ゲストコメンテーターとしてアイドル界屈指の“野球好き”で知られるモーニング娘。’24 の牧野真莉愛が出演。番組初出演となった牧野は「小さい頃、SHINJO(現北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督)が好きで、ファイターズファンになった。つーたん(新庄監督)が現役の時に、練習中にムネリン(川﨑)が踊っていたのを球場で見てました!そんなムネリンに聞きたいことがいっぱいあります」とMLBコーナーへの意気込みを語った。 そんなMLBコーナーでは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の6月の成績を振り返り。“ミスター・ジューン”と呼ばれるほど、6月に好成績を残す大谷選手の活躍に、牧野は「元々成績は素晴らしいけど、特に素晴らしい!」と絶賛し、北海道日本ハムファイターズ時代の大谷選手の応援歌をフルサイズで熱唱してエールを送った。 また、牧野は大谷選手との交流秘話を披露。大谷選手と握手をしている2ショット写真を公開し、「始球式の練習のために球場に行った時に、大谷選手と遭遇して『応援してます』と伝えた。始球式当日にも大谷選手の前を通りかかったら、大谷選手から『頑張ってください』と言ってくれました」と頬を緩ませた。 そして牧野は、大谷選手とともに「三冠王に近い」と言われているニューヨーク・ヤンキースのアーロンジャッジ選手の魅力をプレゼン。「今でも結婚したいと思っている選手」とジャッジ選手を紹介し、ジャッジ選手が所属するヤンキースとボストン・レッドソックスによる乱闘の一幕を再現した“自作イラスト”を披露した。 その上で「リアルタイムで中継を見ていたら、乱闘が始まった。その時に、ジャッジが1番最初にベンチから出てきて、『こっちに来るな!』とチームメイトのジョー・ケリー投手を守った。この姿を見て、『ジャッジってめちゃくちゃ紳士でカッコイイ!』と大好きになりました」と“ジャッジ愛”を告白。「この乱闘相手の横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手は“恋のキューピット”だから、『ありがとう』って言いに行かないと。このシーンのおかげでジャッジを好きになったから」と満面の笑みで語り、笑いを誘った。 川﨑も牧野の自作イラストに「すごい上手い!」と絶賛し、「ジャッジは誰に対しても優しい。僕がマイナーリーグで会った時も、『What’s up, KAWA?』と挨拶してくれて、日本人1人で心細かったからすごく嬉しかった」と頷いた。 そのほかにも、牧野は私物の野球グッズの中から厳選したジャッジグッズを持参。その中にユニフォームが含まれていないことを指摘されると、「ヤンキー・スタジアムに行った時に買おうとしたけど、『ジャッジ本人に貰おう!』と思った。自分で買うモノじゃないなって(笑)」と、“まりあ節”を炸裂させた。
ENTAME next編集部