「海のはじまり」最終回 弥生(有村架純)の“2つの対比”に注目集まる「さりげないリンク」「気持ちが晴れた」
【モデルプレス=2024/09/24】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の最終話が、23日に放送された。有村架純演じる百瀬弥生のカットに注目が集まっている。<※ネタバレあり> 【写真】「海のはじまり」海役・泉谷星奈の実妹が出演“そっくりすぎる”と話題 ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。 ◆「海のはじまり」弥生(有村架純)に注目集まる 最終話では、これまでの放送とリンクする弥生の2つのカットに注目が集まった。1つ目は、自宅で手作りのコロッケを頬張り満面の笑みを浮かべていたシーン。このカットは、第2話で、当時の恋人・月岡夏(目黒)の娘・海(泉谷星奈)の存在を知った翌朝、複雑な想いを抱えたまま食パンをかじる様子と重なり、どちらのシーンでも同じ場所で同じTシャツを着ていた。 2つ目は、エンドロールにて、弥生が会社で取引先と話し合いを進めた後、エレベーター前で笑顔で見送るシーン。第1話冒頭では、弥生が「もうちょっと選択肢って増やせませんかね?」と交渉する様子が映し出されていたことから、会話は聞こえなかったものの、最終回にて無事取引が成立したように受け取れる。 これらの対比に、視聴者からは「同じ服に同じ場所でもこんなに違うんだ」「さりげないリンク」「弥生ちゃんが幸せそうで良かった」「気持ちが晴れた」などの声が寄せられている。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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