<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、東京に戻ることになり高橋克実”杉田”らに盛大に見送られる
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第20週「稼ぎ男に繰り女?」第96回が、8月12日(月)に放送される。 【写真】航一(岡田将生)らと海ではしゃぐ寅子(伊藤沙莉) ■第96回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第96回では―― 寅子と航一(岡田将生)はお互いに納得する認識を見つける。昭和30年、東京に戻ることになった寅子は杉田(高橋克実)らに盛大に見送られる。寅子と優未(毎田暖乃)が登戸の猪爪家に着くと何やら不穏な雰囲気。 猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立していた。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。