鈴木京香「厚かましいこといっぱいしてる」 今、ハマっていることを告白「木村拓哉さんにもお願いして」
女優の鈴木京香(56)が20日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。今、ハマっていることを明かした。 【写真あり】鈴木京香 スペインで笑顔の最新ショット公開にファン「絵になる」「美しすぎる」 30周年の記念にたCD「dress-ing」を発売した鈴木。同曲では作詞も担当。「断わってしまったら、断わった過去でしかないんだけど、やっぱりやってみるってことでつながった縁もあるし、自分が何より楽しかったので。作詞が楽しくて」と笑顔を浮かべた。 「木村拓哉さんにもお願いして書かせてもらったり。厚かましいこといっぱいしてるんです」と木村拓哉のソロアルバム「Next Destination」の収録曲、「beautiful morning」の作品を音葉の名で担当した。「“書かせてください”って、お願いした。本当に楽しかったし、またやってみたいなって」と声を弾ませた。 エッセーなども書くがその楽しさは「別でした」と鈴木。「エッセーだと自分からまずこれをっていう気持ちで書き始めるので、実は今、自分がこのことを話したいってことからテーマが出てくるというか、内容が出てくるんだけど、作詞は曲をいただいて、“この曲に付けるんだ”って思って、イメージを膨らませて言葉を探す。だから凄くそれがうれしくて、あとなんかパズルみたいな」と話した。 「実は今田耕司さんにも作詞させてもらったんです。凄いうれしかったです。今、一番聞いているのは今田さんの」と笑顔。「藤井さんから本当にやさしい、素晴らしい先輩で、憧れの先輩だって話を聞かせて、だから憧れの先輩に対する気持ちと、憧れられちゃっても照れたりするじゃないですか。憧れられている先輩の気持ちを書こうと思ったら、凄い楽しくてすぐできて。藤井さんに引かれるぐらい早く提出しました」と笑った。 作詞は「ちょっと格好悪いこと書いているかなと思いますけど、でも、やらせてもらえたんだから、一生懸命やるってこと最優先かなと思って。恥ずかしいを通り越しちゃって」とも。 番組MCの笑福亭鶴瓶にも「鶴瓶さん、お歌をお歌いになるご予定は?」と逆オファー。これにもう1人のMC「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は「もうちょいで誕生日ですし、これを気に73歳の挑戦で」とあおり、鶴瓶は困惑。「俺からどんな詞浮かびます?」と尋ねるも、鈴木は「こんな歌を歌いたいって言っていただければそれをイメージして」。鶴瓶は「青天の霹靂なんですよ。“歌ってみませんか?”って」と困惑するばかりだった。