わずか21歳で「Forbes」の億万長者入り。カリスマ性抜群の"美人セレブ"が、大胆イメチェンで話題に
お騒がせファミリーの末っ子カイリー・ジェンナー(27)といえば、ここ5年近くブルネットカラーのへアルタイルが定着していた。しかし先日、10代の頃を彷彿とさせる鮮やかなブルーカラーにチェンジした髪型をインスタグラムでお披露目。 【写真】Before→After、どっちが好き? 最新ヘアスタイルを披露したカイリー・ジェンナー 彼女の代名詞とも言える、かの有名な“キング・カイリー”ルックが、10年という時を経て再びよみがえったのだ。もちろん、最新版としてのアップデートも加わって。 カイリーファンなら既にお気づきのように、このカラーは2014年頃のまだ10代だったカイリーを特徴づけた、もっとも有名な髪色のひとつ。ブラックからブルーへとグラデーションがかった髪に、スモーキーな濃いメイクを合わせた強めスタイルが、彼女のトレードマークになっていた。 最新の2024年バージョンと見比べてみると、その間10年にわたるのカイリーのビューティー哲学の変化が反映されているようで、実に興味深い仕上がりに。存在感の濃かったつけまつげは無くなり、現在はまつげエクステにマスカラを重ねただけの最小限かつ、よりナチュラルな目元に。それに合わせて、チークも日焼けしたようなブラウンチークから、ほてり感のある可愛らしいピンクチークへチェンジ。 また、"世界一稼ぐモデル"でお馴染み、カイリーの姉ケンダルも先日、驚くほど母クリスにそっくりなピクシーカットを披露して話題になった。このヘアスタイルは90年代に人気を集めたボブスタイルで、ケンダルはカルバン・クラインの最新キャンペーン撮影のために、ウィッグをつけたものとみられる。 美人姉妹が、どこか懐かしさを感じさせるエモーショナルなヘアスタイルで、大いにファンを喜ばせた。
From Harper's BAZAAR.com