写真：ケータイ Watch

　スポーツ配信サービス「DAZN」は、独占配信となる2026年のワールドカップ出場をかけた日本代表とインドネシア戦（15日21時）、中国（19日21時）との「AFC アジア最終予選」の2戦とも、「FanZone」で無料配信する。 　「FanZone」で無料開放される日本代表の2試合は、登録なしで該当のURLまたはDAZNのWebサイト内で番組をクリックするとすぐに配信を見られる。 　無料開放中の配信では、試合映像を見ながら、ファン同士のコメント交流や投票のほか、出演者がコメントを拾い上げ、回答なども行う。 　インドネシア戦ではゲストにナインティナインの矢部浩之、ももいろクローバーZの玉井詩織、ウエストランドの井口浩之、解説に林陵平氏が出演する。中国戦では矢部、玉井、井口、解説には槙野智章氏が出演する。 　また、この無料開放は先日発表された「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画のパス（アクション）が、100万回を超えたことで決定したという。 　そのほか、インドネシア戦、中国戦の間に配信となる「やべっちスタジアム」の18日配信回を、「AFCアジア最終予選アウェー2連戦スペシャル」として無料配信する。