【プラタナス賞】良血メルキオル ゆったり逃げ切り5馬身差快勝 松永幹師「だんだん競馬を覚えてきた」
「プラタナス賞」(14日、東京) 祖母がビワハイジの良血メルキオル(牡2歳、栗東・松永)が3F通過36秒6のゆったりしたペースで逃げ、2着馬に5馬身をつけて快勝した。3戦目にダートに切り替えて勝ち上がり、これで2連勝。 川田は「前回よりいい内容で、いい走りができました」とコメント。松永幹師は「だんだん競馬を覚えてきましたね。大人になった。結果が出ているからひとまずダートかな」と今後の見通しを語った。