『転スラ』TVアニメ第4期&劇場版新作が制作決定!解禁ビジュアルはリムルの“瞳”に注目
日本テレビ系にて毎週金曜日放送されたアニメ『転生したらスライムだった件第3期』について、本作の続編となるTVアニメ第4期ならびに劇場版第2弾の制作が決定した。本日9月27日(金)に放送された最終話の終了後にて発表された。 【動画】ダブル制作決定は想像超えた?劇場版第2弾&TVアニメ第4期の「転スラ」特報映像 この発表に合わせて、制作発表イラストと特報映像も公開。制作発表イラストには主人公リムルの決意に満ちた表情が描かれており、その瞳に映る「何か」が物語の展開を示唆しているようだ。 一方の特報映像は、日常的な風景から突如として大発表へと転換する演出が展開。映像中にて聞くことができるリムルと智慧之王のセリフは特報のための録りおろしたものだといい、こちらも合わせて要チェック。 ■第72話「祭の後」あらすじ 調達した金貨で商人達への支払いを履行するリムル。なおも取り入ろうとする商人達に、リムルは取引停止を宣言。仲間を集め、暗躍する「東の商人」への対応を呼びかける。 脚本:樋口達人、絵コンテ:小島正士、演出:筑紫大介、総作画監督:伊藤智子 ■「転生したらスライムだった件」第3期とは クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムル。魔王たちの宴(ワルプルギス)を経て、リムルの支配地域はジュラの大森林全体に広がった。その影響で各種族の代表が挨拶しに殺到することが予想されならばいっそのこと魔王リムルのお披露目と、テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。 一方、魔物を敵視するルミナス教の総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、聖騎士団長・ヒナタがリムルのメッセージを受け取る。しかしそれは、何者かによって改竄された宣戦布告だった。テンペストにヒナタが向かっていると報告を受けたリムルの決断はーー。真の敵と味方を見極め「人魔共栄圏」という理想を追い求める、リムルの新たな挑戦が始まる。 【放送】日本テレビ系:4月5日より「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠にて毎週金曜23時~全国30局ネットで放送/BS11:4月6日より毎週土曜22時~放送 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
編集部 アニメ情報担当