朝日浴び、伸びる影富士 12月21日は冬至
21日は二十四節気の冬至。1年のうちで最も昼が短く、太陽の高度も低くなる日で、映し出す影が一番長くなる。 晴天となった20日朝、富士山上空約5500メートルから巨大な「影富士」が確認できた。朝の日差しが霊峰全体を照らし、後方に長大な富士山型のシルエットが広がった。
静岡新聞社
21日は二十四節気の冬至。1年のうちで最も昼が短く、太陽の高度も低くなる日で、映し出す影が一番長くなる。 晴天となった20日朝、富士山上空約5500メートルから巨大な「影富士」が確認できた。朝の日差しが霊峰全体を照らし、後方に長大な富士山型のシルエットが広がった。
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