天皇皇后両陛下が阪神・淡路大震災30年追悼式典へ 被災者や小学生と交流
天皇皇后両陛下は、来年1月、阪神・淡路大震災の発生から30年の追悼式典に出席されることになりました。 宮内庁によりますと両陛下は来年1月16日から1泊2日の日程で神戸市を訪れ、発生から30年を迎える1月17日、阪神・淡路大震災の追悼式典に出席されるということです。 陛下はこれまで、皇后さまとともに発生直後に被災地を見舞い、1年、5年、15年の追悼式典に出席されています。 訪問中、両陛下は被災者と面会するほか、震災の経験や教訓を発信する施設を視察し、命を守る行動について学ぶ地元の小学生とも交流される予定です。
フジテレビ,社会部