ダニ・オルモ離脱のバルセロナ、ガビに続きデ・ヨングも復帰近づく
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが一歩前進したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 【動画】軽快な動きを見せるデ・ヨング 16日、スペイン代表MFダニ・オルモの4~5週間の離脱を発表したバルセロナ。ラ・リーガ開幕5連勝を飾ったなかでの痛手となってしまった。 一方で朗報が。約5カ月離脱が続くデ・ヨングが全体練習に一部復帰したという。 オランダ代表MFは4月21日のレアル・マドリー戦で右足首を負傷。夏のユーロ2024にも参加できず、2024-25シーズンのラ・リーガが開幕してからもメンバーに加わっていなかった。 足首の違和感が拭えなかったため、クラブが手術を迫る可能性も報じられたが、先週の個人練習で良い感触を得ていたとのこと。次のステップは全体練習の完全消化となる。 なお、右ヒザの大ケガで10カ月離脱が続くスペイン代表MFガビもチームに復帰済み。中盤の層が厚みを増しつつある。
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